■やわらかで、少し甘みのある上品な香りです。
■インドおよび南太平洋地域に生息します。
■古くから仏教寺院の建造物、仏像、彫刻または仏像に供える香りとして使われました。
■仏教とともに日本に伝わり、現在も御線香の材料として、その粉末が使われます。
■生育に長い年月を必要とするため、沈香と共に、現在希少になっている香木です。 |
■残り香が、心にひびく名香です。
■東南アジアに生息する沈香木が、風雨、病気、害虫などによって自分の木部を侵されたとき、その防御策として樹脂を分泌し、長い年月を経て蓄積し、沈着し、それを乾燥させ、木部を削り取ったものです。
■熱することで独特の落ち着いた深みのある芳香を放ちます。 |
■風雅、枯淡、幽玄な、自然が創り上げた極みの名香です。
■とても希少な香木で、ベトナムの限られたところで産出します。
■沈香の中でも、最高質のものを指します。 |